年収700万円という水準について
年収700万円の手取り率は75.7%。所得税率20%が適用され、「稼いだ額の割に手元が増えない」と感じ始める年収帯です。
年収850万円を超えると給与所得控除が上限(195万円)に達するため、それ以降は収入の増加がほぼそのまま課税対象になります。23歳未満の扶養親族がいる場合は所得金額調整控除(最大15万円)を忘れずに。ふるさと納税上限は独身で約108,000円と、活用メリットが大きい水準です。
よくある質問
年収700万円の手取りはいくらですか?
独身・30歳・東京都・賞与なしの場合、手取りは約530万円(月あたり約44.2万円)です。内訳は社会保険料が1,037,134円、所得税が284,700円、住民税が375,700円です。
年収700万円で家族を扶養すると手取りはどう変わりますか?
40歳・配偶者を扶養する場合の手取りは約535万円で、独身(40歳)より89,800円増えます。配偶者控除で所得税・住民税が軽くなるためです。さらに高校生の子ども1人を扶養すると約542万円になります。
年収700万円のふるさと納税の上限額はいくらですか?
独身または共働きの場合で約108,000円、配偶者を扶養している場合で約86,000円が目安です。詳しくはふるさと納税シミュレーターで、ご自身の条件のまま計算できます。
賞与があると手取りは変わりますか?
同じ年収700万円でも、賞与が年2回・計4ヶ月分ある場合の手取りは約531万円で、賞与なしと比べて4,953円の差になります。厚生年金保険料の上限の仕組みによるもので、差は大きくありません。