給与・年収

時給・月給・年収 換算ツール

時給・日給・月給・年収を相互に変換します。サービス残業を含めた実質時給や、手取りベースの時給も分かります。

2025年(令和7年)適用の制度・料率にもとづく計算です。 計算根拠・出典

1基準にする金額


2勤務条件

時間
時間

サービス残業・持ち帰り仕事など。入力すると実質時給が計算されます。

年収(額面)
¥

時給
日給
月給

すべての単位に換算

時給
日給
週給
月給
年収
月の労働時間
年間の労働時間

手取りベースで見ると

手取り年収
手取り月収
手取りの時給
手取り率

※ 独身・30歳・東京都・賞与なしを前提とした概算です。詳しくは手取り計算ツールをご利用ください。

残業を含めた実質時給

実質時給(残業時間を含めて割った額)

時給と年収の関係

いまの勤務条件のまま時給だけを変えた場合の年収です。

時給から年収への換算早見表

1日8時間・月20日勤務(年1,920時間)・賞与なしの場合。

時給日給月給 年収手取り年収の目安
1,000円8,000円160,000円192万円約158万円
1,200円9,600円192,000円230万円約187万円
1,500円12,000円240,000円288万円約231万円
2,000円16,000円320,000円384万円約305万円
2,500円20,000円400,000円480万円約375万円
3,000円24,000円480,000円576万円約447万円
4,000円32,000円640,000円768万円約572万円

年収を時給で見ると、判断が変わる

求人を比べるとき、多くの人は年収で判断します。しかし年収は働く時間の量を隠してしまいます

例を挙げます。A社は年収500万円、月の労働時間160時間。B社は年収560万円ですが、 月の労働時間が200時間(うち残業40時間が固定残業代に含まれる)。 年収だけ見ればB社が60万円高い。しかし時給換算すると——

  • A社:500万円 ÷ 1,920時間 = 時給2,604円
  • B社:560万円 ÷ 2,400時間 = 時給2,333円

時給ではA社のほうが1割以上高くなります。 年収60万円の差は、年480時間(=60日分の労働)と引き換えに得ているものでした。 年収の比較は、労働時間で割って初めて意味を持ちます

サービス残業の「本当のコスト」

月20時間のサービス残業は、年間240時間。時給2,500円の人なら年60万円分を無償で提供している計算です。 上のツールに残業時間を入れると、この目減り額が具体的な金額で表示されます。

月給制の人が時給を出すときの注意

月給制の場合、月ごとの所定労働日数が変わるため、時給は月によって変動します。 年間で平均して計算するのが正確です。

  • 年間所定労働時間= 1日の所定労働時間 × 年間の所定労働日数
  • 時給= 年収(賞与込み)÷ 年間所定労働時間

年間休日120日の会社なら年間労働日数は245日、1日8時間で1,960時間。 年間休日125日なら240日・1,920時間です。 年間休日が5日違うと、同じ年収でも時給は2%変わります。 求人票の「年間休日」欄は、時給に直結する重要な情報です。

よくある質問

時給1,200円だと年収はいくらですか?

1日8時間・月20日勤務なら、月給192,000円、年収は約230万円です。賞与がなく残業もない場合の金額になります。同じ時給でも勤務日数が月22日なら年収約253万円、月18日なら約207万円と大きく変わるため、勤務条件を含めて比較することが重要です。

年収400万円は時給に換算するといくらですか?

1日8時間・月20日勤務(年1,920時間)なら時給約2,083円です。ただし賞与が年2ヶ月分含まれる場合は月給が下がるため、時給換算も変わります。また残業がある場合、実際に働いた時間で割ると時給は下がります。転職時の比較では、この「実質時給」で見ることをおすすめします。

月給から年収を計算するときボーナスはどう扱いますか?

「月給 ×(12 + 賞与の月数)」で計算します。月給30万円で賞与が年4ヶ月分なら、30万 × 16 = 480万円です。求人票の「月給25万円〜」という表記には賞与が含まれていないことが多いため、年収を比較する際は必ず賞与の有無と月数を確認してください。

実質時給とは何ですか?

給与を「実際に働いた時間」で割った時給です。所定労働時間が月160時間でも、サービス残業が月20時間あれば実労働は180時間。給与が同じなら時給は11%下がります。転職や働き方を検討するときは、額面の年収ではなくこの実質時給で比べると判断を誤りません。

手取りベースの時給はどう計算しますか?

年間の手取り額を年間の総労働時間で割ります。額面の時給が2,000円でも、税金と社会保険料で約22〜25%引かれるため、手取りベースでは1,500〜1,560円程度になります。本ツールでは手取り年収を自動計算し、手取りベースの時給も表示しています。

最低賃金はいくらですか?

最低賃金は都道府県ごとに定められ、毎年10月頃に改定されます。全国加重平均は1,050円台で、最も高い東京都と最も低い県では200円以上の差があります。パート・アルバイトだけでなく正社員にも適用され、月給制の場合は「月給 ÷ 月の所定労働時間」が最低賃金を下回っていないか確認が必要です。

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